ゲーミングデバイス

強豪クランが使用!ゲーミングマウスパッドXtrfy XTP1 F0REST LARGEレビュー!

今回はXtrfy XTP1 FOREST LARGEを紹介!

ゲーミングマウスパッドは、他のゲーミングデバイスと比べると見落とされがちなゲーム機器です。皆さんはゲーミングマウスパッドにも拘っていますか?
ゲーミングマウスパッドは必ずしも最も重要な機器ではありませんが、まともなゲーミングマウスパッドにフォーカスすると間違いなくあなたのゲーム体験とパフォーマンスを向上させるでしょう。
ゲーミングマウスパッドにも、それぞれ独自の特徴があります。
例えば、ストッピングに特化したコントロールタイプ、追いAIMに特化したスピードタイプ、耐久性に特化したタイプ、布タイプ、プラスチックタイプ、ガラスコーティングタイプ
などの沢山の種類、個性があります。
皆さん自分に合ったゲーミングマウスパッドを見つけるのは困難ですが、今後自分が
ゲーミングマウスパッドを参考にしてゲーミングマウスパッドを比較できるようにこれから様々なゲーミングマウスパッドをレビューしていきます。

前回の“Zowie G-SR”に引き続き今回レビューするのは

【評判】BenQ ZOWIE G-SRを徹底レビュー【プロご用達のマウスパッド】ドラッグショットの精度を高めたいならコレ!Relaaaaをはじめとする多くのプロゲーマーが愛用するZOWIE製ゲーミングマウスパッドG-SRをレビューしてみた。...

CS:GOの強豪クラン”Ninjas in Pyjamas”のメンバーのf0rest選手が使用している

Xtrfy(エクストリファイ)XTP1 F0REST LARGE

↑この方がf0rest選手実際このパッドを使っているのがわかりますね。

 

こちらはCS:GOの強豪クラン”Ninjas in Pyjamas”のメンバーがテストし開発されたゲーミングマウスパッドとなっております。

これからXTP1 F0REST LARGEを気に入った理由などを書いていきます。

スペック

公式:https://xtrfy.com/mousepads/xtp1-f0rest/

仕様
【表面】: クロス
【ベース】:ノンスリップラバー
【エッジ】:耐久性アップのためのフチ縫い加工
【プリント】:f0rest edition
【サイズ】:ラージ(長さ460 x 高さ400 x 厚さ4mm)
【その他】:洗濯機可(30℃)

多くのプロゲーマーがXTP1マウスパッドを使用していることは偶然ではありません。 表面の高度な織り構造は、レーザーマウスと光学マウスの両方に優れた滑りと超精密なトラッキングを提供します。 そして、天然ゴム製のベース(裏面)は、ゲームの最も激しい瞬間でも、パッドを静止させ続けます。

プロのeスポーツチームである Ninjas in Pyjamas(ニンジャズ・イン・パジャマズ)のメンバーにより何度もテストされた上で開発されています。

Ninjas in Pyjamas(ニンジャズ・イン・パジャマズ 通称:NIP、忍パジャマ)
スウェーデンで2000年に設立された、世界で最も有名なプロフェッショナルeスポーツのチーム。CS:GO(Counter-Strike: Global Offensive)のチームとして有名。

Xtrfy(エクストリファイ)製品はNinjas in Pyjamasのプロ選手が開発に深く関わっています。

本製品の素材の構成はパフォーマンスをアップさせるだけでなく、XTP1を非常に快適なマウスパッドにしています。マウス操作を滑らかで柔らかく感じるようにしたい場合、これが正にあなたが使うべきパッドです。

XtrfyのXGP1およびXTP1マウスパッドはすべて洗濯機で洗えます(30°C)。乾燥機不可、アイロン不可 – あなたのパッドは新品同様に蘇るでしょう。
公式引用

ファーストインプレッション

外箱
開けて出てきたのはさらにプラスチックで梱包されたパッド
表面:いかにもゲーミングというデザインですね
裏面:ノンスリップラバーなので机にピッタリ張り付きます
こちらも生地ほつれにくくするステッチ加工がされていますね。

 

XTP1 F0REST LARGEは比較的大き目のゲーミングマウスパッドでローセンシでも難なく利用できます。

質感

左がSteelSeries製のQck+で右が今回紹介しているXTP1 F0REST LARGE

表面が少しザラザラしていますが、決して不快とかではなく快適そのものです。

厚さも4mmもあり手首AIMでも負担が掛からないのでGOOD!

実際使用してみて

まず“XTP1 F0REST LARGE”のタイプは万能のバランスタイプでかなり良いと思いました。
初動も軽く、滑りも軽い、だからといって止め辛いわけでもなくむしろ止めやすい
滑りも軽いおかげか細かいAIMや追いAIMがやりやすく、尚且つドラッグショットもオーバーシュートすることなく止まる。
ハイセンシでもローセンシでもどちらのタイプの人でも扱える。
柄物だとポインタ飛びとかがありますが今の所そのようなことは無いです。
さすが強豪クランが携わっただけのことはあります。
以上のことから、かなり高スペックで良いゲーミングマウスパッドと感じましたが悪い所もあります。

それはマウスパッドの巻き癖が取れない

数週間使用していますが全然とれません。多分プラスチックでガッチガチに梱包しているのが凶と出ているんでしょうね。

まとめ

良い所

バランスタイプでどの様な場面でも安定する

・マウスパッドの縁がステッチ加工が施されており丈夫

・ローセンシでもゆとりのあるサイズ

悪い所

巻き癖がなかなかとれない

買って得する人

・ゲーミングマウスパッド選びで迷っている人

・強豪クランの方たちと一緒の物が欲しい人

・耐久性が高いのが欲しい人

買って損する人

・ゲーミングマウスパッド自体のクオリティは高いので特に損はしないと思うのですが

強いて言うなら、巻き癖が気になる人、大きいので小さいのが欲しい人

 

最後に

いかがだったでしょうか。巻き癖さえ気にならなかったり癖をとれば非常に良いゲーミングマウスパッドですので試してみる価値は十分にあると思います。

特に拘りがなくゲーミングマウスパッドに迷っている方は是非購入してみてはいかがでしょうか。

数多くゲーミングマウスパッドがある中で性能はトップクラスの1つには入るでしょう。

POSTED COMMENT

  1. TOMATY より:

    返信が遅れ申し訳ございません。
    XTP1の柄によって滑りや止まりに違いがあるかで質問いただいてた件ですが、Xtrfy様に直接問い合わせした所以下の回答をいただきましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

    Xtrfyのマウスパッドには、型番としてXTP1、GP1、GP2、GP3、の分類があります。

    この中でXTP1とGP1については、ソフトサーフェス・ハイスピードクロス表面仕様(細やかでさらさらとしたなめらかな手触り。滑りやすさ重視。)となります。
    この2つは色柄の違いのみとなり同質のものとお考えいただければと思います。

    ご質問のXTP1における柄違いによる操作性の違いという点ですが、基本的には同じで違いはありません。
    ただし、製造された時期やロットによる違いなどで、中間層のクッションの硬さに差異が生じることはございます。
    これが、市場で柄による違いと認識されている可能性はございます。
    プリント過程においても、染料と濃度などそれぞれ違うことはありますが、こちらはそれほど違いを感じることは無いかと思います。
    しかし、微妙な差異を気にされる方は違いを感じることはあるかもしれません。

    まとめますと、あくまでもXTP1の中の個体差という認識であり、基本的には同質のものというご回答とさせていただきたく思います。

    ご参考までに、他の2種の特徴を追記させていただきます。
    GP2:ソフトサーフェス・コントロールクロス表面仕様(ハイスピード表面に比べるとわずかに粗い質感。マウスの動きの精度に最適化、止まりやすい。)
    GP3:ハードサーフェス・プラスチック製マウスパッド、高耐摩耗性

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です